
お菓子を作る時、お客様に接する時、
そんな想いを分かち合える、
お菓子を作るのが好きな方、人と接するのが好きな方、
菓子工房ルーヴでは、誠実で笑顔の素敵なスタッフがお客様のご来店をお待ちしております。
お客様が、お誕生日などの大切なお祝い事や記念行事に欠かせないお品物をお選びになられる際には、ご利用の場面を考えながら、一生懸命ご提案やご案内をしています。
お客様に満足していただけることは、私たちの喜びにも繋がるやりがいのある仕事です。
私たちスタッフは、常にお客様のお気持ちに寄り添った接客や、また来たくなるようなお店と感じていただけるよう日々奮闘しています。
マネージャー/グランメゾン・ルーヴ
横山 佐智子
中途採用も募集しております。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
0120-869-787
まずは、エントリーフォームからエントリーしてください。
エントリー後、お電話にてご予約ください。試験詳細をお伝えします。
インターンシップに参加された方は、ご案内いたします。
インターンシップに参加された方は、ご応募いただけます。
筆記試験、面接を行います。
2017年12月10日(日) 四国新聞にて記事が掲載されました!
菓子工房ルーヴでパティシエールを務める山口さん
製菓キャリアも8年目を迎え、オールラウンダーとして活躍しています。
現在、主にバースデーケーキやウエディングケーキを専門に作るセクションリーダーです。
お客様からのありとあらゆるご要望に応えるべく日々研鑽を重ねながら、後輩の育成にも余念がありません。
お客様から、「うわ~、かわいい!」
「この間のお誕生日会、ケーキで盛り上がったよ。」
「美味しいケーキ、ありがとう。」とおっしゃっていただけるのが、
何よりもビタミン剤。
今までに作ったバースデーケーキ・ウエディングケーキの数は、
数え切れませんが、自分の作ったケーキで大切な人や家族との
団らんの場が、盛り上がることは、パティシエ冥利に尽きます。
でもどれも失敗が許されない作業ばかり!
山口さんはパティシエールとしての誇りと喜びを感じながらも責任感の強さをにじませます。
2017年12月10日(日) 四国新聞にて記事が掲載されました!
空港通り店/ラッピング
Q.今の仕事の面白さってどんなことでしょうか?
工場見学の面白さに近い部分だと思うのですが、一つのお菓子が出来上がっていく過程を間近で見られるのは面白いと感じますね!
そして、個包装という最後の仕上げを任されていることには責任感を感じます。
―裏方の部分ですね。
そうですね。お客様と接する機会は少ないので、直にコミュニケーションをとったり、お礼を言われたりという機会は少ないです。
ただ、自分が包装したお菓子がいつも当たり前に店頭に並んでいる様子を見るととっても嬉しくなりますね!
みなさんに美味しいお菓子をお届けできるように、これからも安心安全を重要課題にルーヴの品質の”当たり前”を作っていければと思います。
空港通り店/カフェ
Q.単刀直入に聞きますが、明るいですよね?
ありがとうございます、よく言われます!
考え事をしていると自分の世界に入りやすく、すごい顔になってしまうことがあるので(笑)、日頃から気をつけるようにしています。
また、お客様には心地よい時間を過ごしていただきたいので、絶対元気がないところを見せられませんし、スタッフと話す時にもコミュニケーションを取りやすいように、仕事中は「元気第一!」でいられるよう意識しています。
単純に明るいだけかもしれませんが(笑)
-なるほど!素敵ですね。
ただ、ここまで意識するようになったのも昔先輩に言われた「美味しいケーキ屋さんも素敵なCafeもいっぱいあるけど、佐々木がいるとこはここしかない」という一言からです。
「佐々木さんに会いにきたよ~」と言っていただけることって、とっても嬉しいことじゃないですか。そんなCafeは素敵だなあと思うので、後輩スタッフにもその理念を伝えるように意識しています。
まだまだ良い雰囲気作りや、お客様に喜んでいただくためにできることはたくさんあると思うので、一つ一つルーヴのCafeらしく、佐々木らしく前進していきたいですね!
アニバーサリー・ルーヴ屋島/ショップ
Q.日頃接客で意識していることはありますか?
お客様との距離感や言葉の表現を大切にしています。
例えば、細かく丁寧に対応して欲しい方と、少し親しみを出した方が喜んでくれる方など、人によって様々です。
ですので、そうした点を考えながら、目の前のお客様に最大限満足していただけるような対応を心がけています。
Q.最近特に楽しいと感じた瞬間はありましたか?
オーダーケーキのご依頼があり、完成品に対して喜んでいただける対応ができた時ですね!
そのお客様はお子様の部活の引退の際に、コロナ禍であまり活動できなかったので、最後にいい思い出になることをしてあげたいとおっしゃって、ルーヴを選んでくださいました。
要望を細かくお聞きしたり、少し難しいことでもパティシエさんと相談しつつ進めていったのですが、ケーキを取りに来られた時に、自分の想像以上にすごく喜んでくださって「お姉さんも一緒に写真撮っていいですか?」ともおっしゃってくださいました。
自分が提案した事で、こんなに喜んでくださる方がいらっしゃるんだということは、かけがえのない喜びでした。
これからも、目の前のお客様に喜んでいただけるよう、精一杯頑張ります!
そして、もっともっと周りを見られるような人になって、色々挑戦していきたいと思います。